● 病気しらずだ。ずっと健康だった。でも考えてみれば最悪の生活習慣だった。
● 19歳の頃盲腸になり、仕事中に急に入院。。1週間ほど入院した。。今の盲腸は1週間もかからないだろうが。。そのころは盲腸と言えば一週間だった。
● 30歳の頃、仕事で重いものを持ち、腰がヘルニアになり仕事を3日程休む。
● 55才のときに尿管結石になった。一泊緊急入院。
● 風邪でも病院へ行かないし、血圧も気にしない。好きなものを食べてビールも飲む。
● 脂っこいものが好きで運動はしなかったから45歳くらいからハイキングを始めた。今は年に一回から二回。
● 普段の食事は朝は喫茶店、お昼はうどん屋さんや蕎麦屋さんでどんぶり等の定食。夜はビールを1~2本飲んで
満腹になるまで食べて、寝転がってお菓子も食べる。体重は165センチのチビで73kgの体重。体脂肪は30%越えている。
しかし、気にしない。

● とにかくお腹減ったら夜は眠れない。満腹にならないと眠れない。
病気にならないほうがおかしい。
●病院へ行かないから健康保険料ももったいない。がんにもならないから生命保険ももったいないと思っている。
● タバコもよく吸っていた。ヘビースモーカーというよりチェーンスモーカー。一日2箱半。50本。
● 友人からは「そのお腹なんとかしたら?太り過ぎだよ!と言われていた。」気にはなっていたがダイエットって無理だ。
● 二年前に病院にお世話になり健康に目覚めた。
健康に注意する
● 前立腺肥大になってほとんどおしっこも出ないし。トイレから離れなくなった。行ったことがない近所の泌尿器科に行って診察を受けた。
いろいろネットで調べて近所より大きな病院のほうがいいと思い、紹介状持参で別の大病院へ行った.
● この間、一週間ほどほとんど動けなくて仕事にもならなかった。
● 病院へ行くようになってから時間待ちもたくさんあり。禁煙のセミナーのポスターもあった。それで時間を見つけて無料だから参加した。そのころTVのCMでも禁煙のよくCMが流れていた。
●ずっとタバコを二箱以上すっていたのに禁煙できた。
● 前立腺にもなりたくないのでネットで調べた。ほとんどの病気は食生活と運動と生命力だ。ということが徐々にわかってきた。
● お酒も少なめになった。。時折行く居酒屋さんが「最近顔色良くなりましたね!」と言ってくれる。僕はわからないが。
● 人間ドックにも年に一度行くようになった。最近は「僕は病院は嫌いだけど、人間ドックは大好きなんです」と話す。
● 数値が良くなっていくように注意している。薬も最初はたくさん飲んでいたが最近はほとんど飲まない。月に2錠から3錠位。
これのほうが調子いい。(自分でも副作用が無いのがわかる)
● でもお腹へったら楽しくないのでたまには爆食いいてしまう。それでも順調にダイエットが進んでいる。
● それでも付き合いは大事にする方なので外食時は普通に好きなものを食べる。美味しい物はたくさん食べる。そういうことがあってもあくる日から2日から3日ダイエットに励む。
さらに健康生活になる
● 人間ドックでの数値を改善するためにどうすればいいか?を調べていた。
運動とか食べ物も好きなものだけではなく身体にいいものを!
● 納豆やブロッコリーも大嫌いだった。今でもお漬物。漬物で食べられるのはキュウリのきゅーちゃんと福神漬。カニの味噌やキムチは今でも食べれない。
● 食べるようになったのは、納豆、ブロッコリー、少しづつ食べれるようになってきた。レバー、ピーマン、マイタケは意識して食べる。ご飯やたまには食べるけど少ない。麺類ラーメンやうどんも少なくなった。ビールやアルコール類は今でも少し飲む。
● 運動は嫌いな方だけど20年以上前からハイキングは友人と行っていた。始めた頃は僕が一番体力がなかった。女性より早く(ちょっと休憩しよ!)ばかり言っていた。タバコが原因だとわかっていたがタバコは辞められなかった。
● 運動はウォーキングをするようになった。。平均1時間ほど。ダイエットや血圧にはウォーキングをする。
薬は最小限で
● 自然に治そう!薬は最小限の補助で!と思うようになった。副作用が怖いから
● 高血圧の誰もが飲んでいる薬でも眠たくなる。車の運転する人は危険だ(僕も運転する)副作用がない薬ってない。
● 実姉も看護師だけど自分の母への薬は処方箋の薬より少なく飲ます。
● 医療の現場で見ている看護師さんは抗がん剤を打てばどうなるかは知っている。だから仕事では抗がん剤はするが自分はしない。こういう医療関係者は多い。
● 今の日本の医療政策を批判している医者も多い。
副作用をしらべる
● 延命治療も要らない。脳も肺も大腸もほとんど寿命が来て細胞も壊れているのに心臓だけ動いている。。こんなのは延命治療しても元には戻らない。
寿命が来ているのに。治らないし会話もできないのに延命しても仕方がないとおもうようになった。